深夜のひとりごと

自分の本心を発信したり表現するのは、とてつもなく怖い。

今でもツイートの下書きは貯まる一方だし、ツイ消ししてしまうことも多い。

音楽の曲を発表する時なんて、そりゃもうガクブルだ。

告白と同じで、好きであればあるほど、本心であればあるほど怖いものなんだと思う。

フォロワーが増えたら怖くなくなると思ってた。

曲が何万回も再生されたら怖くなくなると思ってた。

けど今も変わらず怖い。
むしろハードルが上がって、余計に怖くなってるかもしれない。

これから先も、きっとずっと怖いんだと思う。
それでも伝えたいことがあるから、怖さと真正面から向き合っていきたい。

それに怖さが増すのは、悪いことばかりじゃない。

怖さが増せば増すほど、応援してくれる人の有り難さも増していくのを感じる。

何か発信したら、すぐに反応してくれる人がいる。

作った曲を毎日のように聴いてくれる人がいる。

それがどんなに有難いことか。
それにどんなに救われてることか。

定番MCで「みなさんの応援のおかげで活動できてます!」ってあるけれど。

その意味が最近少しだけわかった気がする。

本心で発信・表現することと同じくらい、本心で応援することは尊いと思う。

僕も大切な人の発信や表現を、本心で応援できる人でありたい。

世間から評価されてようが、されてなかろうが、自分の心で感じられる人でありたい。

そんなことを最近強く思う。

勢いのままにつらつらと書いてたら何が言いたいのかわからなくなってきた。

まわりくどい文章になってしまったけど、いつも応援してくれてありがとうございますと伝えたかったんだと思う。

ありがとうございます、本当に。

おやすみなさい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です