かれこれ7年以上、人の「やりたいこと探し」をサポートしてきてわかった真実がある
多くの人が口にする「やりたいことがない」というのは真っ赤な嘘
「やりたいこと(はあるけど、それで食っていける自信)がない」というのが本当
けど人間、「自信がない」ことは直視したくないもの
だから無意識に「やりたいことがない」という認識に書き換えてる
そして「食っていけそうなことの中で、やってもいいと思えること」に手を出し続ける
けどそれは本心と繋がったやりたいことじゃないから楽しくない
楽しくないから、結果が出るまで続けられない
壁にぶつかるとすぐに心が折れてしまう
無理やり続けられても、どこかでエネルギーが切れて人生に絶望してしまう
その結果、
「自分は飽き性だ」
「自分は怠惰な人間だ」
「自分には能力がない」
という間違った思い込みを強め続ける
そして自分の可能性を開かないまま時が過ぎ、やりたいことがあったことすら忘れていってしまう
晩年になり人生の終わりが近づいてきた時、振り返って後悔が襲ってくる
ブロニー・ウェアさんが書いた本『死ぬ瞬間の5つの後悔』によると、最期の瞬間に後悔すること第一位は「自分に正直な人生を生きればよかった」だそうだ
あまりにもったいない
そうならないために必要なのは、自分の本心と繋がったやりたいことに真っ直ぐ向き合うことだ
その時に出てくる、
「役に立つことをしなきゃ」
「お金を稼げることをしなきゃ」
「他人から評価されることをしなきゃ」
といったブレーキを取っ払うことだ
けどこれがとても難しい
かくいう僕も、ずっとやりたいことから目を背けて生きてきた
お受験戦争を勝ち抜いて親が望む中学に入り、チヤホヤされそうな大学に入り、お金が稼げそうな会社に就職した
そこに「やりたい」という自分の意志はない
ただ後ろ指を刺されるのが怖かっただけだ
24歳でコーチングを受けたことで「このままじゃ誰かの顔色を伺い続ける人生になってしまう!」とやっと気づいた
「もう遅いかも…」と思いながらも、おそるおそる本当にやりたかった音楽活動を始めた
必死に就活して入った大手企業を辞めて、一緒にバンドをやろうと仲間に声をかけまくった
買いたてのギターを担いで、平日の真っ昼間にスタジオに入り練習した
大学の同期には「なんで今さらそんなことやってんの?w」と笑われたけど、どうでもよかった
だって自分の本当にやりたいことだから
自分の本心と繋がっていたから
他の誰でもなく、自分が一番の味方になってくれた
激しく後悔しながら人生を終えるのに比べたら、今少し笑われるなんて大したことじゃない
自分の心がそう叫んでいた
すぐには結果は出なかった
壁にも山ほどぶつかった
けれど、楽しいから見返りがなくても自然と続けられた
そうして1年半ほど経ったころ、仲間と作ったオリジナル曲がYouTubeで30万回以上再生された
5年経つ頃には渋谷の中心で280人規模のワンマンライブを仲間と開催することができた
そうして30歳になり、今度はソロでも音楽活動を始めた
今はZeppでのワンマンライブを目指して活動している
いまだに自信があるとは到底言えない
SNSに心ないDMが来て苦しくなることもある
それでも挫けないのは、自分の本心と繋がったやりたいことだと確信しているからだ
自分だけの人生を生きているという充実感があるからだ
明日人生が終わるとしても、今日やっていることに一切の悔いがないと言えるからだ
24歳の時にコーチングを受けて、そんな生き方に出会えてよかったと心底感謝している
もしこのポストを読んで少しでも感じることがあったなら、今日からあなたも「やりたいこと」に向き合ってほしい
そして願わくば、僕がそのキッカケになれたら嬉しい
以下のLINEで「やりたいこと探しを終わらせる、完全ロードマップ動画」を無料配信している
https://lin.ee/SrbMejU
動画の中では、
・やりたいことが分からず一生迷う人の共通点
・親や上司のアドバイスは一切聞くな
・好きなことを仕事にしてはいけない
・論理的にやりたいことを見つける2つの公式
・やりたいことに確信を持つ方法
などの内容を限定動画4本で、2時間かけて徹底解説している
大手企業や教育機関に有料で提供している内容も、惜しみなく詰め込んだ
自分だけの人生を生き直すためのキッカケにしてほしい
今何歳の人でも大丈夫
「もう遅い」なんてあり得ない
今日が残りの人生で1番若い日なのだから、今日から生き直すと決めればいい
僕もそうやって音楽活動をはじめたし、これから年老いて「まだやってんのw」と笑われても続けていく
あなたの人生を、心から応援しています
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