音楽の初ソロライブレポート

音楽の初ソロLIVE、大成功で終演!!
感無量すぎて言葉が追いつかず、丸1日経ってしまった。

少しだけ落ち着いてきたので、当日の様子と今の気持ちを、忘れないように書き残しておく。

迎えた本番当日。
過去一ガッッチガチに緊張して、17時頃までご飯を食べるのも忘れていた。

リハーサル中も終始ポケ〜ッ。

本番直前に焦ってバナナ4本と大量の干し芋を詰め込んで、糖分補給する始末。

「こんなフワフワしてて大丈夫なのか?2時間もLIVEできるのか??」

そんな不安は払拭されぬまま開場。
お客さんが続々といらっしゃった。

めちゃめちゃ近い。そして明るい。
お客さんの表情が驚くほど見える。

これまで薄暗いLIVEハウスでしかやったことがなかったので、違いに驚いた。

あまりに近いので、開演までの間もお客さんを眺めたり、軽く話してみる。

もはや話さないと逆に不自然な距離だ。

すると、それだけで伝わってきた。
めちゃめちゃに暖かい人達が聴きにきてくれていると。

僕が普段発信している言葉や音楽を、真心で受け取ってくれている人達なんだと。

気づくと緊張は全く気にならなくなっていた。

ベクトルが自分に向くと緊張にフォーカスしてしまうけれど、届けたい相手に向けば、緊張なんて気にならないものだ。

それからはもう、ただただ楽しい2時間だった。
というか、楽しすぎて2時間半くらいやってしまった。笑

一緒に演奏してくれたキーボードのがらく君(@hitonoko_7th )の演奏もトークもノリノリで、お互いハイになっていたように思う。

特に嬉しかったのは、ソロ名義で初めてつくった新曲2曲が、確実に届いたことだ。

片手には収まらないほどの人が、涙を流して聴いてくれていた。

伝えたいメッセージが純度100%で目の前の相手に届くのは、こんなにも嬉しいことなのかと身震いした。

終演後は、来てくれたお客さんと交流タイム。
時間が許す限り、1対1でゆったりまったり語らった。

自分の音楽をどんなシーンで、どんな気持ちで聴いてくれているのか。
深く知ることができて心底嬉しかった。

また1人では持ち切れないほどのお手紙やお土産をいただいた。

あまりに嬉しすぎたので、余すことなく読み尽くし、食べ尽くすことを誓った。

交流タイムも終わり、撤収を終えて会場を出たのは23時頃。

爽やかな夜風が吹いていて、満たされた気持ちになった。

一緒に演奏してくれたがらく君、運営を手伝ってくれた仲間たち、素敵な会場を貸してくれたスタッフさんたち、お越しいただいたお客さん、すべてに感謝の気持ちが止まない。

本当にありがとうございました…!

初LIVEが終わった今、自分の内側からエネルギーが湧きまくっているのを感じる。

LIVE前は「このLIVEが終わったらしばらくゆっくりしよ…」と思ってたんだけど、吹き飛んでしまった。

心がフル充電されすぎて発火しそうだ。

生きづらさを癒すために、もっと良い曲を作って、もっとLIVEをしていく。

自分のやりたいことを止まることなく実現していく。

その中で得た知見を、コーチングやセミナーや発信活動を通して還元していく。

何より、その道のりをリスナーさんと一緒に楽しんでいく。

そんな未来が楽しみで仕方ない。

そう思わせてくれた初ソロLIVEに感謝しながら、このレポートを終えようと思う。

やっぱり全然気持ちがまとまってないみたいで笑、流石に長くなりすぎてしまった。

もし最後まで読んでくださった方がいたら、ありがとうございました!!

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